XMTrading総合記事

この記事では、XMTrading(エックスエム)について紹介していきます。XMといえば海外FX会社の中で圧倒的な知名度を誇っていますが、人気の秘訣はこの記事を最後まで読めばわかるはずです。

XMを実際に利用してみて感じた情報や利用するうえでの注意点や疑問、さらには口座開設方法を図解付きで解説していきます。数ある海外FX会社の中から選ばれる理由がここにあるので、最後まで読んで確認してください。

「この記事を読んでわかること」

XMが選ばれる本当の理由がわかる
XM利用時の注意点、お得情報が手に入る
XMの口座開設方法を詳しく理解できる

XMの基本情報

最大レバレッジ	1,000倍
ゼロカット	あり
日本語対応	24時間サポートあり
約定拒否	なし
口座タイプ	スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座、ゼロ口座
取引プラットフォーム	MT4/MT5
ボーナス	口座開設・取引ごと・入金
取引手数料	無料
1回あたりの注文上限	50ロット
保有ポジション上限	200ポジション
マージンコール	50％
ロスカット水準	20％
約定力	1秒以内に99.35％の注文が約定

XMのレバレッジはもともと888倍と特徴的な数字でしたが、2022年6月に1,000倍へと引き上げを行いました。888倍も十分に高いですが、レバレッジでも業界トップクラスへと進化しました。

またKIWAMI口座という口座タイプでは、「低スプレッド」「手数料無料」「スワップフリー」と夢のようなスペックを実現しています。2022年10月から開始と比較的新しいサービスですが、利用者がどんどん増加しています。

このように海外FX業界トップに居続けながらも、新しいことにもチャレンジし続けている「XMTrading」を今後も見逃せません。

XMの信頼性・安全性

XMTradingはセーシェル金融庁(FSA)のライセンスを取得しています。

XMがもっとも選ばれる理由とは

XMがなぜ多くの日本人に選ばれているのかを分析していきます。運営歴が長いだけならとっくにほかの海外FX会社に追い抜かれています。時代に合わせた工夫やユーザーに寄り添った対策がきっとあるはずです。

最高峰のトレード環境

●      リクオートなし・約定拒否なし
●      金融ライセンス取得で信頼できる
●      資産の分別管理で万が一にも安全
●      追証なしのゼロカットシステム
●      完全日本語対応で不安0

成行注文時にレートの値動きが激しいときに、うまく約定しない場合があります。理由はクリックしたときの価格とFX会社のシステムに乖離が発生することがあるからです。しかしXMであれば市場の値動きが激しい場合でも、「価格の再提示」や「約定拒否」といったことがなく快適にトレードできます。

私は他の海外FX会社も利用していますが、なかなか決済できずに大きく損失を抱えたことがあります。そんな決済したくてもできない恐怖を味合わないためにもXMがおすすめです。

会社の信用性や資金管理に関しても、セーシェル金融庁(FSA)による毎年の監査に加え、顧客の資金は分別管理にて保管しています。分別管理とは、顧客から預かった資金及び利益は会社運転資金として利用しないということです。つまりもしもXMが倒産してしまっても私たちの資金(利益)は無事なので、返金されるということです。

今や海外FXでは当たり前となりつつ「ゼロカットシステム」ですが、もちろんXMでも搭載されています。「ゼロカットシステム」とは証拠金(自分の資金)を超える損失が発生してマイナス残高になったとしても、また「0」に戻してくれるシステムです。日本の証券会社では法律上搭載できませんが、とてもありがたいシステムです。

さらにXMのサイトや口座開設をすればわかりますが、圧倒的に日本人に寄り添った作りになっています。オンラインでの日本語チャットサポートは平日24時間いつでも対応可能です。FXの取引は平日だけですので、トレードできる期間中であればいつでもサポート可能なので心強いですね。

XM3大ボーナス

口座開設ボーナス

今なら口座開設するだけで13,000円のクレジットをもらうことができます。もちろん利益も出金できるし、入金不要でボーナスを獲得できます。

※一点注意するとしたら新規の顧客である必要があります。当然ですが、何回も利用することはできません。

ロイヤリティプログラム(XMP)

こちらは取引ボーナスとなり、トレードごとにXMPという取引に使用できるポイントがもらえます。また取引日数によるグレード方式になっており、長い間取引していれば勝手に最高グレードに上がることができます。1日のトレード条件はないので、0.01ロットでも取引すればカウント対象になります。

こうした取引ボーナスを行っている海外FX会社は少ないので、貴重なボーナスです。またロスカットされてしまったあとでも、それまでに貯まったXMPをもとに再スタートすることもできます。

2段階入金ボーナス

期限なしで500ドルの入金までは、120%のボーナスが割り当てられます。つまり20,000円の入金を行った場合、ボーナスクレジットとして取引に使用できる24,000円分のポイントをもらえます。すると取引開始するときには40,000円分の資金でトレードに挑めます。

合計入金額が500ドルを越えたあとは、10,000ドルに達するまでは20%のボーナスポイントが付与されます。この2段階ボーナスは、ほかの海外FXでもほとんど見ないボーナスのタイプです。

日本人にやさしい

XMはサイトや専用アプリを見てもらえればわかりますが、日本人向けに作られていることがわかります。

ネームバリューの安心感

知名度でいっても圧倒的に「XMTrading」がズバ抜けていることは、誰が見ても明らかです。ほかの海外FX会社もさまざまな施策を打ち対抗していますが、XMのネームバリューには遠く及びません。

このネームバリューこそが、信頼できる理由に1つです。たくさんの人が利用しているということは、利用価値がありメリットも多くあるはずです。利用者も多いので、何かトラブル事例があったらすぐに共有されます。ある意味で透明性の高い会社になります。

サイト・サポートともに完全日本語対応

日本語ライブチャットサポートは「平日24時間」対応していますので、初心者でも安心してトレードしていけます。公式サイトも見やすく完全に日本語に対応しています。

私もライブチャットサービスを利用したことがありますが、つながりにくい等の不具合はなくわかりやすい日本語での対応をしていただきました。

豊富な無料サービス

XMで口座開設するとさまざまな無料サービスを受けることができます。トレードしなくてもこれだけでも十分有益です。

トレードに必要な知識をつけたり、使い方だったりをていねいに教えてくれます。また自動売買取引に必要なVPSも無料で利用できます。

無料VPS

「VPS」とは

・バーチャルプライベートサーバーのことで、主に自動売買ソフトを稼働するときに24時間常時稼働させてくれる場所のことです。自宅のパソコンで24時間稼働させているとパソコンに負担が掛かったり、停電などで急に電源が切れる場合がありますので、VPSを利用する必要があります。

レンタル契約もすることができますが、どんなに安くても月額1,000円は掛かります。XM以外でVPSを利用する場合は、こちらのレンタルサーバーを借りる契約をすることになります。

ウェビナー開催

ウェビナーとはWEBとセミナーを合わせた言葉で、オンラインセミナーということです。さまざまなFX知識や手法を解説してくれるので、初心者にはかなり勉強になります。中級者以上の方でも学びになるので、積極的に参加することでトレード技術を向上させることができます。

取引シグナル配信

リアル口座を持っている人に向けて、1日2回のシグナル配信を行います。主要な金融商品10品目が対象です。あくまでも参考値ですが、不安の多い初心者には心強いサービスですね。

MT4使い方チュートリアル

MT4プラットフォームの使い方は少し複雑ですので、チュートリアルを用意してくれています。意外にMT4の使い方で挫折する人は多いので、すばらしいサービスです。

経済指標カレンダー

毎日の経済指標を教えてくれます。予想値なども示してくれていますので、発表時にポジションを持っているべきか手放すべきかなど判断できます。また毎日見ることで経済の勉強にもなりますし、FXの知識が勝手に上がっていきますので、初心者は毎日チェックするだけで上達していけます。

XMの選べる取引条件とサービス

XMでは、トレードスタイルや資金状況などに合わせてざまざまな条件を選択できます。

取引スタイルで変える口座タイプ

マイクロ口座スタンダード口座KIWAMI極口座XMZero口座

XMが提供している口座は、上記4種類になります。それぞれどのような人が選べばいいのか解説していきます。

マイクロ口座

スタンダード口座やほかの口座と比べて1/100のロットサイズで取引できます。初期資金が少ない人や海外FXを試してみたい人などにおすすめになっています。またはEAの運用テストを行う人もいます。

マイクロ口座でも口座開設ボーナス・入金ボーナスが適用されるので、初心者の方で口座開設するときは、「マイクロ口座」から始めると良いでしょう。

スタンダード口座

スタンダードというくらいですので、もっとも一般的な口座になります。ボーナスも「口座開設」「入金」以外にも「取引」するたびにポイントがもらえるロイヤリティプログラムにも参加することができます。すべてのボーナスを利用したい場合は、間違いなく「スタンダード口座」を選択しましょう。

すべての銘柄を取引できますし、トレードである程度のロット数を取引していくこともできます。よくわからないという方はとりあえず「スタンダード口座」を選択で問題ありません。

KIWAMI極口座

「極小スプレッド」×「手数料無料」×「スワップフリー」という夢のような口座になります。基本的にはスプレッドが狭い口座タイプの場合は、スプレッドとは別に手数料が掛かることが多いです。ただこの「KIWAMI極口座」に関しては、極限までスプレッドを抑えたうえで手数料がかかりません。

XMではスキャルビングが公認されているので、相性は抜群です。ただボーナスは、「口座開設ボーナス」のみ受取可能です。ボーナスに頼らないトレードをする場合は、選ばない理由がありません。

XMZero口座

極限までスプレッド幅を抑えた口座です。KIWAMI極口座よりもさらにスプレッドは狭くなっていますが、手数料は掛かります。

レバレッジは500倍になりますので、スキャルビング専用口座のような感じです。

公式ページはコチラ

XMの口座開設手順

いよいよ口座開設をしていきます。下記手順に従って進んでいけば簡単に取引準備をすることができます。

トップページにある「リアル口座開設」をクリックします。

特に難しい項目はありませんので、入力していきましょう。

ステップ②の項目も特に難しい質問はありません。

投資家情報の部分は確認されるわけではないので、適当に埋めていきましょう。純資産などの金額は「0」とかだと印象が悪いので、常識の範囲内で入力することをおすすめします。

口座開設完了メールが届きますので、「ログイン情報」を確認しましょう。

ログイン後は身分証明書・住所証明書の提出を速やかに行い、手続きを完了させてください。

入出金に関すること

口座開設が終わり次にすることは、入金して取引の最終準備をすることです。

入金方法

「国内銀行送金（日本）」「クレジットカード/デビットカード（VISA・JCB）」「bitwallet（ビットウォレット）」「STICPAY（スティックぺイ）」「BXONE（ビーエックスワン）」

※JCBカードとSTIPAYからの新規入金は受け付けておりません。過去に入金実績がある方は利用可能です。2023年3月時点

XMでは上記5種類の入金方法が利用できます。ありがたいことにXMではすべての入金方法において手数料無料になっています。

※銀行などの振込手数料などは別途掛かりますので、注意してください。

また国内銀行送金で10,000円以下の入金を行う場合は、980円の手数料が掛かります。少額での入金はXM側もかなりの負担になりますので、仕方ありませんね。

取引口座への反映時間は、国内銀行送金以外は「即時反映」されます。国内銀行送金に関しては、30分～1時間で反映されます。

入金を行うまでに2つの条件をクリアする必要があります。

リアル口座を有効化させることXM取引口座と同じ名義で振り込みを行うこと

口座を「有効化」させるということは、取引口座としてすべての機能を利用できる状態にすることです。有効化前は制限が付いており、まだ信用されていない状態になります。ではどうしたら「有効化」できるかというと、身分を証明すれば良いのです。

身分を証明するには下記2種類の証明書の提出が必須です。

有効期限内の顔写真付き身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等) 3ヵ月以内に発行された現住所証明書(保険証・住民票・公共料金請求書等)

証明書の提出は、すべてオンラインで完結します。ですので郵送などの手続きの必要はなく、スマホでそのまま写真を撮って完了できます。

有効化されるまでの時間は、30分～1営業日となっていますので、翌日にはトレード環境が整うはずです。

出金方法

「国内銀行送金（日本）」「クレジットカード/デビットカード（VISAのみ）」「bitwallet（ビットウォレット）」「STICPAY（スティックぺイ）」「BXONE（ビーエックスワン）」

基本的には、入金と変わらない内容です。しかし1点違う点は、JCBカードでの出金はできません。

出金する際に1番注意すべき点があります。それは入金額に達するまでは、入金方法と同じ出金方法でなければならない点です。

「例えば」クレジットカードで5万円を入金した場合トレードしていくうちに利益を獲得して口座残高が10万円になりました。10万円を出金するときに、クレジットカードでの入金を行ったため、5万円まではクレジットカードでの出金となります。残りの5万円は国内銀行への出金になります。

入金額以上の出金は、すべて「国内銀行」への送金になります。

基本的に国内銀行は利用することになりますので、利用予定がなくても登録しておくとスムーズにこの先進めます。

なぜこのような一見めんどくさいやり方をしているかというと、「反マネーロンダリング」の観点からです。

※マネーロンダリングとは

資金洗浄と言われ、脱税や麻薬取引など犯罪から得たお金の出所をわからなくするために資金を転々としたりして隠すことです。

ここで注意ですが、利用できない銀行もありますので、あらかじめ把握しておきましょう。

ゆうちょ銀行新生銀行ジャパンネット銀行セブン銀行じぶん銀行みずほ銀行（インターネット支店のみ）

国内銀行への送金を選択した場合、決済代行会社を経由しています。ですので40万円以下の国内銀行送金の場合は、2,500円の手数料が掛かります。40万円以上の場合は、XMが手数料を負担してくれます。

XMに関するよくある質問

口座有効化前に「入金」「取引」はできない？

変更はできません。しかし追加口座を合計8つまで作成可能です。追加口座では口座タイプ・プラットフォーム共に変更できます。

仮想通貨の取引は可能ですか？

仮想通貨も取引可能です。

レバレッジは何倍がおすすめですか？

レバレッジはこちらで選択するものではありません。あくまでも上限(1,000倍など)を決めるだけであって、1トレードごとに口座残高によって変化します。強いて言うなら口座資金を十分に確保してなるべく低レバレッジでのトレードが理想です。

デモ口座はありますか？

あります。トップページから簡単に開設できます。

MT4とMT5はどちらを選ぶべき？

どちらが良いというのは言い切れません。ただMT5はMT4の後継ですので、機能などは優れています。しかし現状ユーザー数が多いのは。MT4というのが事実です。

スマホだけでもできる？

スマホだけでも口座開設からトレードまで完了できます。またXMは専用アプリもリリースされているので、スムーズに進めていけます。

口座凍結された場合はどうする？

再度口座開設を行う必要があります。XMでは口座残高がない状態で90日間取引が行われないと自動的に口座凍結になります。

まとめ

XMTradingは日本人向けにもやさしい仕組みになっていて、ユーザー数も日本一ですので初心者が海外FXを始めるには最高の環境を用意してくれています。

ボーナスもトップクラスにもらえるので、お得にトレードすることができます。取引環境もほぼすべてのトレードスタイルに対応しているので、どんな手法でも問題なく試せるはずです。

直近でも新しい機能を出していますので、まだまだトップを走り続ける「XM」から目が離せません。

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