XMTrading2023年最新版

XMの評判やボーナス・スプレッド・レバレッジ・入出金・口座開設の仕組みを徹底解説

FXでハイリターンを狙うなら国内FXよりもハイレバレッジを利かせることのできる海外FXがおすすめです。

特に「XM」(XM Trading)は世界196ヶ国に100万口座以上開設され、愛用されています。

XMを利用すべきかどうか悩んでいるのであれば、今回の記事を読むことで、XMのメリットを最大限生かして海外FXができるようになります。

■XMの評判

XMの評判はその利用者数からわかるように、海外FX会社の中ではトップクラスの高さを誇っています。

なぜXMの評判が良いのか、その理由とそれぞれの仕組みについて解説していきます。

●XMの3種類のボーナスの仕組み

XMの魅力の1つが「ボーナスがとても充実している」という点です。

海外FX会社の中にはまったくボーナスを提供していないところもありますが、XMではなんと3種類のボーナスがあり、同じ資金の額であってもボーナスを利用することで他のFX会社よりハイリターンを狙っていきやすくなっています。

3種類のボーナスについて詳しく見ていきましょう。

▲新規口座開設ボーナス

新規口座開設ボーナスについては、入金額に関わらず、とにかく口座を新規に開設するだけで「13,000円」のボーナスを受け取ることができます。

入金をしなくてもこの13,000円のボーナスで海外FXの取引が始められ、取引で得た利益は出金可能です。

注意点としては、口座の開設から30日以内にボーナスの請求をしないと口座に反映されない点です。

XMで新規口座を開設した場合、忘れずに請求をしてください。

また、ボーナス自体は出金できません。

▲入金ボーナス

入金ボーナスは2段階に分かれており、500ドル相当の入金までは100%のボーナスが付与されます。

例えば1ドル135円の為替レートの中で、60,000円入金すると、その100%に当たる60,000円のボーナスが付与され、合計120,000円の有効証拠金で海外FXの取引ができます。

500ドル以上の入金についても、10,000ドルまでなら入金額の20%分のボーナスが付与されますので、最大で10,500ドル多い資金で取引ができる仕組みです。

入金した金額は「残高」として表示され、ボーナスは「クレジット」として表示されます。

残高の50%を出金すると、クレジットの50%は自動的に消滅する仕組みです。

目標金額を達成するまではなるべく出金しないようにするのがいいでしょう。

▲ロイヤルティプログラム

XMには取引量に応じてXMポイント(XMP)が付与される「ロイヤルティプログラム」があります。

付与されるXMPはステータスによって異なり、最初はEXECUTIVEのステータスなので1ロットにつき10XMPですが、最上位のELITEになると2倍の1ロットにつき20XMPが付与されます。

ステータスは取引した日数でカウントされ、30日が経過するとGOLD、60日が経過するとDIAMOND、100日が経過するとELITEとなりますので、XMを利用して取引していると自動的にステータスは引き上げられます。

ステータスEXECUTIVEGOLDDIAMONDELITE
XMP10131620
取引日数0日以上30日以上60日以上100日以上

貯まったXMPはボーナスに換金することができます。

「XMP÷3=付与されるボーナス」

120XMPであれば、40ドルのボーナスに換金できるのです。

また、現金にも換金できますが、換金率はあまりよくないので、ボーナスへの換金がおすすめです。

「XMP÷40=付与される現金」

120XMPであれば、3ドルの現金に換金可能です。

●XMのスプレッド

FXの手数料は国内・海外問わず無料というのが一般的です。

ただし、通常の為替レートにスプレッド分が加わって取引しますから、そのスプレッド分がFX会社の利益となり、トレーダーにとっての取引コストになります。

スプレッドが狭いほど取引コストを抑えられるわけです。

XMには4種類の口座が用意されており、特徴が異なり、スプレッドにも違いがあります。

4種類の口座について解説していきましょう。

▲口座は4種類

口座種類マイクロ口座スタンダード口座KIWAMI極口座ゼロ口座
1ロット1000通貨10万通貨10万通貨10万通貨
最小注文数0.01ロット(MT4)0.1ロット(MT5)0.01ロット0.01ロット0.01ロット
最大注文数100ロット50ロット50ロット50ロット
ボーナス適用ありありなしなし
手数料なしなしなし1ロット片道5ドル

マイクロ口座だと、1ロットが1000通貨なのでMT4の場合は0.01ロット(10通貨)からの取引ができます。

スタンダード口座では1ロットが10万通貨なので、最小単位は0.01ロット(千通貨)です。

どちらもスプレッドは平均的です。

よりスプレッドを狭く設定しているのが、KIWAMI極口座で、この後の項目で具体的に比較していきます。

ゼロ口座はスプレッドが最も狭い点がメリットなのですが、この口座だけは手数料が別途発生し、米ドル/円であれば1ロット片道5ドル、往復で10ドルかかります。

▲各口座のスプレッド比較

米ドル/円(USDJPY)が1ドル135円で計算してみましょう。

国内FXであれば、10万通貨を保有するのに54万円の証拠金が必要になります。

一方でXMであれば、10万通貨を保有するための証拠金は13,500円です。

どちらのポジションでも為替レートが1円変動すると、10万円の為替差益・為替差損が発生します。

つまり少ない資金でハイリターンを狙うことができるのがXMなのです。

仮に54万円の証拠金があれば、400万通貨(40ロット)保有することが可能で、これだと1円の変動で400万円の利益を生み出せます。

実際は入金ボーナスも活用できますから、54万円の証拠金がなくてもこの状況を作り出すことができます。

国内FXでは少額の資金ではこれほど稼ぐためには取引量と高い勝率が必要です。

少額の資金であっても1回の価値でハイリターンが狙える、これが1000倍という超ハイレバレッジの威力なのです。

▲レバレッジの制限に注意

ハイレバレッジを利かせる場合、注意しなければいけないのは、為替差損も大きくなる点です。

限度額までポジションを保有してしまうと、相場が逆に動いた場合すぐに証拠金維持率が低下してしまい強制ロスカットになってしまいます。

XMのロスカット基準は証拠金維持率20%とかなり低く設定してくれていますが、リスクの高い取引をしているとあっという間にその水準に達してしまいますので注意してください。

FXで長く勝ち続けるためには、余裕のあるポジションの保有、リスクマネジメントが重要です。

また、ゼロ口座の場合は最大レバレッジが500倍までとなっている点や、他の口座であっても有効証拠金残高によってレバレッジ制限がかかる点にも注意が必要です。

有効証拠金残高最大レバレッジ(ゼロ口座以外)最大レバレッジゼロ口座
5ドル~20,000ドル1,000倍500倍
20,001ドル~100,000ドル200倍200倍
100,001ドル~100倍100倍

スタンダード口座であっても、有効証拠金残高が2万ドルを超えると、これまで最大レバレッジ1000倍で運用できていたものが、最大レバレッジ200倍に制限がかかります。

レバレッジ制限がかかると大幅に証拠金維持率が低下し、ロスカットになる可能性が高まりますので注意してください。

対応策としては、出金で残高を減らして調整するという方法があります。

常に1000倍のレバレッジで取引をしたい場合は、有効証拠金残高を2万ドル以下に維持するようにしましょう。

▲安心のゼロカットシステム

超ハイレバレッジを利かせて、もし大きく負け込んだ場合、証拠金がマイナスになるのではないか?という疑問を持っている人もいるでしょう。

基本的には証拠金維持率20%に到達した段階で、すべてのポジションを決済するロスカットが作動しますから証拠金がマイナスになることはありません。

ただし、スイスフランショックのような世界規模のサプライズが起きて、取引が集中し、一時的に取引停止になるケースもあります。

スイスフランショックでは、取引が再開した際にはすでに大暴落しており、ロスカットが間に合わなかった人が多数出ました。

国内FXであればこのようなマイナスの証拠金は、追証が発生して借金返済を迫られます。

XMについては「ゼロカットシステム」を採用していますので、ロスカットが間に合わず、証拠金がマイナスになってもXM側が負担してくれます。

XMでは借金返済の追証は発生しないのです。

ですから、新規口座開設ボーナスの13,000円だけで1000倍のレバレッジを効かせて取引をし、大敗してもボーナスの13,000円を失うだけで、それ以上の損失はありません。

国内FXにはないゼロカットシステムを採用しているからこそ、安心して超ハイレバレッジの取引ができるのです。

■XMの入出金の仕組み

XMの魅力やメリットについてお伝えしてきましたが、ここからはXMで取引する際に知っておきたい入出金の仕組みについて解説していきます。国内FXであれば、入金も出金も方法が1つしかないので、選択の余地がなかったり、迷うこともないのですが、海外FXの場合はFX会社によって大きく異なるので、入金方法だけでなく、出金方法についても理解をしてから始めるようにしてください。

●入金方法

XMの入金方法は4つあります(2023年3月時点)。

・国内銀行送金

・クレジットカードまたはデビットカード

・bitwallet

・BXONE

以前はSTICPAYからの入金も可能でしたが現在は受付を停止しています。

またクレジットカードではJCBも利用可能でしたが、こちらも受付を停止しています。

(制限される以前にSTICPAYやJCBを利用していた場合は、現在も入金可能です)

4つの入金方法の特徴、メリットやデメリットについて確認していきましょう。

▲国内銀行送金(Local Bank Transfer)

XMで最も利用されている入金方法が国内銀行送金です。

ATMやネットバンキングからXMに入金する方法で、手続きをしてから30分~1時間で口座に反映されます。

ただし、送金元銀行の営業時間外だった場合は、翌営業日の午前9時~10時になります。

1万円以上の入金だと手数料は無料ですが、振込手数料(0円~880円)は自己負担です。

1万円未満の入金であれば、振込手数料とは別に980円(決済代行会社によっては1,500円)入金手数料がかかります。

メリットは最も手軽に入金できるという点と、出金時に困らずに済む点でしょう。

XMは出金方法に制限がかかりますので、後述する出金方法についても必ず確認してください。

初めてXMを利用するのであれば、シンプルに入出金が行える国内銀行送金が一番おすすめです。

▲クレジットカード・デビットカード

新規口座開設の場合、XMで利用できるクレジットカード・デビットカードはVISAのみです。365日、24時間いつでもリアルタイムで入金できる点がクレジットカードでの入金のメリットです。

すぐに口座に反映させて取引したい場合などは、国内銀行送金よりも素早く入金できます。

クレジットカードでの入金時には、キャッシング枠ではなく、ショッピング枠を利用することになりますので、翌月に請求が来て引き落としされます。

VISAの場合は1回の入金限度額が80万円と設定されていますが、ショッピング枠の利用可能額までしか入金はできません。

クレジットカードのショッピング枠であればポイントが付与されるのでお得に感じますが、出金方法で説明しますが出金時にポイントは抹消されますので、ポイントの差はありません。

▲bitwallet

海外FXでは多く採用されているオンラインウォレットです。

利用するにはまずbitwalletの口座を開設する必要があります。

XMに入金するには、先にbitwallet口座に入金する必要があり、そこではVISA以外のクレジットカードも使用できます。

365日、24時間リアルタイムで入金が可能ですので、bitwallet口座を開設しているのであれば、利用してみるのもいいでしょう。

以前はXMでも利益分の出金がbitwalletでできたためとても便利だったのですが、現在は仕組みが変わってbitwalletでも利益分の出金ができなくなったため、あまりメリットはなくなってしまいました。

ただし、bitwallet口座からの出金手数料が一律777円と、銀行送金のリフティングチャージよりコストを抑えることができる点は魅力です。

▲BXONE

BXONEは海外の仮想通貨取引所ですが、日本円で入金できるオンラインウォレットでもあります。

仕組みとしてはbitwalletと同じで、まずはBXONEで口座を開設し、入金します。

365日、24時間リアルタイムで入金できる点もbitwallet同様です。

大きな違いはクレジットカードでBXONE口座に入金する際に、仮想通貨を購入して入金するという二度手間になる点と、BXONE口座からの最低出金手数料が2,000円と高額な点です。

海外FXではXMを含めて数社しか採用していないので、改めてBXONE口座を開設する必要はないでしょう。

●出金方法

入金についてはあまり制限がありませんが、出金については細かなルールが決まっており、知らないと「出金拒否された」、「着金が遅い」といったトラブルになりますので、事前にルールをしっかりと理解しておいてください。

▲入金した方法でしか出金はできない

XMに限らず多くの海外FX会社では、マネーロンダリング防止のため、入金方法と違う出金方法は選択できません。

例えば、VISAのクレジットカードで入金した金額を、銀行送金で出金できないのです。

この場合、入金した金額まではクレジットカードでしか出金はできません。

なお、クレジットカードでの出金については、商品購入のキャンセル扱いで、返金という流れです。

ですから、クレジットカードのポイントは抹消されますし、返金の手続きのため着金まで長い期間がかかります(数週間から1ヶ月)。

取引後すぐに出金する予定があるのであれば、クレジットカードでの入金は回避した方がいいでしょう。

国内銀行送金での出金も2~5営業日かかりますので、即時着金を希望するのでしたら、bitwalletかBXONEで入金するのが最適です。

▲利益分は国内銀行送金でしか出金できない

一番の注意点は、海外FXの取引で利益が出た場合の出金方法についてです。

まず、入金額までの出金額については必ず入金方法と同じ出金方法になります。

続いてその金額以上の利益分の出金については、選択の余地なく国内銀行送金になります。

例えばクレジットカードで10万円入金し、利益が出て15万円を出金する場合

・10万円はクレジットカードによる返金処理

・5万円は国内銀行送金による出金

と分けて出金する必要があります。また、クレジットカードとbitwalletでそれぞれ10万円入金しており、10万円を出金する場合は、クレジットカードの返金処理の優先度が一番高いため、満額クレジットカードの出金方法となります。

国内銀行送金による出金については、最低出金額が1万円以上である点と、40万円未満の出金については出金手数料として2,500円がリフティングチャージの他にかかりますので注意してください。

このように利益分の出金に制限がかかっていますので、入金方法は国内銀行送金のみに絞った方が、利益が出ても出ていなくてもスムーズに出金手続きを行えます。

XMを利用している人の多くが国内銀行送金で入出金を行っているのはそのためです。

■XMの口座開設の手順

ここまで読んでいただき、XMで口座を開設して海外FXにチャレンジしようと決断されたのであれば、ここから解説する新規口座開設の手順もしっかり確認してください。

海外FXであれば、どこのFX会社も新規口座解説の手順は大きな差がなく、インターネット上ですべての手続きを完了させられます。

郵送する書類などは一切ありません。

それでは口座開設の手順と注意点について解説していきます。

●リアル口座開設の手順(必要時間10分ほど)

1・個人情報の入力 アルファベット入力で、電話の項目は最初の0を抜いて入力してください。

2・取引口座の登録 4種類の口座タイプのどれを選ぶのか、取引ツールはMT4かMT5なのかを決めてください。

3・カナ氏名、生年月日の入力

4・現住所の登録 半角英数で入力し、後でアップロードする現住所証明書内容と同じであることを確認してください。

郵便番号では-(ハイフン)を抜いて入力します。

住所はアルファベット入力となり、頭文字は大文字、アパートなどの住居名は省略します。

例)東京都渋谷区渋谷1-2-3 101号室

都道府県・市)Shibuya-ku Tokyo

番地・部屋番号)101,1-2-3

区長村・町名)Shibuya

5・取引口座の詳細登録 基本通貨は日本円ですので、JPYを選択します。

レバレッジについては自分でコントロールできますから、最大の1:1000を選択しておきましょう。

6・投資家情報の登録 調査されるわけではありませんので、細かくすべて調べて入力する必要はありません。

年間所得総額や純資産などはおおよそで十分です。

雇用形態や職種で審査が不合格になることはありませんから、学生や無職であっても虚偽の記載はしないようにしてください。

7・口座パスワードの設定 

ここまで完了すると、登録したメール宛てにXM側から口座開設完了の通知が届きます。

この通知内の「Eメールアドレスを確認する」をクリックすると、リアル口座開設完了です。

●リアル口座の有効化(必要時間5分ほど)

リアル口座を開設した後、次に取引を始めるためのリアル口座有効化の手続きに移ります。

XMの会員ページにログインし、「今すぐ口座を有効化する」をクリックしてください。

マイナンバーカードについての質問がありますが、海外FXの場合はマイナンバーカードを持っていなくても取引可能です。

提出してから完了の通知が届くまで30分から1営業日かかります。

なお、口座開設完了から90日以内にリアル口座の有効化を済ませないと口座凍結となりますので注意してください。

リアル口座の有効化をしない限り、ボーナスの受取や実際の取引、出金などができません。

▲身分証明書1点と現住所証明書1点が必要書類

リアル口座有効化に必要な証明書は身分証明書と現住所証明書の2点です。

マイナンバーカードや運転免許証が対象になりますが、併用はできませんので、別々なものを2点用意してください。

それぞれスマホカメラで写真撮り、そのデータをアップロードします。

ファイルサイズの上限は5MBで、ファイル形式はJPG、JPEG、PNG、PDF、GIFの5種類に限られています。

アップロードを行い、XM側から「口座認証完了のお知らせ」がメールで届いたらリアル口座の有効化は完了です。

▲身分証明書

必ず顔写真付のものが必要です。

有効期限が切れていないことを確認してください。

・運転免許証

・マイナンバーカード

・パスポート

▲現住所証明書

発行日が3ヶ月以内であれば有効です。

住所が記載されている運転免許証やマイナンバーカードでも問題ありませんが、身分証明書として利用したものは不可となっています。

・健康保険証

・住民票

・電気料金やガス料金など公共料金請求書

・携帯電話料金の請求書

・クレジットカード請求書

■まとめ

海外FX会社の中でも圧倒的な支持を受けているXMの特徴や仕組み、口座開設の手順についてお伝えしてきました。

口座開設とリアル口座の有効化は15分ほどでできますし、入出金についても仕組みを理解すれば迷うことはありません。

今日手続きをすれば、明日にでも海外FXを始めることができます。

XMの1000倍という超ハイレバレッジと、3種類のボーナスを有効活用して、ぜひハイリターンを狙ってください!

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